押出し式溶接

溶接機に挿入した溶接材が内部で溶かされノズルより吐出され、その樹脂を溶接箇所に均一な幅・高さになるよう移動させながら溶接を行います。

事前に接合機器の熱風温度、吐出温度はテスト溶接、サンプル接合により決定します。

溶接作業中の注意点として、本溶接の前にハンドライスターにより仮止めを行い、ディスクサンダー等により溶接面の目荒らし、

シート表面の酸化皮膜を除去し、ゴミ、ホコリ、削りカス等を取り除きます。

本溶接作業中は、特に溶接面への水の混入、溶接棒への水分、ゴミ等の付着がないように注意し行います。作業終了後は、急冷させないよう自然冷却させます。

 

押出し式溶接機の仕様例

設定熱風温度範囲 160~240℃
設定排出温度範囲 180~240℃


押出し式溶接機(ライスター・テクノロジーズ社 ウェルドプラスS4)