電気的検査(スパーク検査)

電気的検査のひとつで、遮水シートに導電層が積層されたもの、または、遮水シート下面に導電体が配置された構造の時に遮水シート表面のピンホールの有無を検査する方法。

(1) 検査器具:スパーク試験機(一般にピンホール探知機と呼ばれているものを応用)を使用する。

(2)試験方法:スパーク試験機の陰極を遮水シートの導電層または下面に配置された導電体に接続し、電圧を1500V以上に設定し陽極(一般には付属している金属ブラシ)を遮水シート表面を移動さる。その陽極からスパークが発生しなければ合格とする。

※明るいところでの試験のためスパーク(光)が見えないことがあるので、試験機にスパークが発生するのと同時にブザーが鳴るようになっている。

 

スパーク試験機(ピンホール探知機:サンコウ電子 TO-150C)

 

スパーク検査状況